中古バイクを初めて買う人の必要な情報

中古バイクを買う時に、どういうことを考えますか?値段、ボディタイプ、色々と考えるでしょう。見た目はもちろん大事ですが、中古バイクで大事なことの1つがフィット感です。つまり体格にあった中古バイクを選ばないと上手く乗りこなせません。バイクは、人車一体となってバランスを取って走る乗り物です。両者が一体となる点において、これほど乗り物と乗り手との相性が必要な乗り物はないでしょう。つまりそこには、乗り物と乗り手のバランスが大きな意味を持ってきます。

 

かつて中古バイクは事前審査が大変だった

1980年代を中心として、大型二輪免許が極めて難しい時代がありました。合格率は2%ぐらいで、「最も難しい国家試験」と揶揄されたものです。中古バイクを買う以前に免許を取るのが大変だったので、バイク購入にまで至らなかったのです。免許試験場で一発試験を受けるためには、まず「事前審査」に通らなければなりませんでした。倒れたバイクを一人で起こせること、メインスタンドをかけられること、8の字を押して歩けること。この3つは、バイクに乗るための基本中の基本です。中古バイクであろうと新車バイクであろうと関係ないです。必要なスキルです。体格に合ったバイクという観点では、中古バイクでも同じです。これらは、まずクリアしておく必要があります。

 

実際に中古バイクに乗るのが一番

カタログには「シート高」という項目があります。家具の椅子であればこの高さを参考に購入するかもしれませんが、中古バイクの場合は異なります。実は足つきに大きく関係するのはシートの幅です。足を開いて乗るので、中古バイクの場合はシートも大事です。でもこのバイクのシート幅は、カタログには記載されません。なので、実際に中古バイクにまたがってみるほかないのです。そこで、まずは欲しい中古バイクを扱っているバイクショップを近くで見つけましょう。バイクの状態が良いに越したことはないですが、狙っている中古バイクに試乗できるのであれば一旦問題は解決です。バイクにまたがり、足つきを見てみましょう。中古バイクにまたがったときに両足のかかとが浮いても、足の平半分以上がついているのが理想です。これであればこのバイクは乗れます。バイク選びは足が付けば完了ではありません。ハンドルを操作するのでハンドルも大事です。次にハンドルに手を伸ばし、左右一杯に切っても手が届くかどうかです。もし届かないときは、思うようにUターンができない恐れがあります。中古バイクの場合はハンドルがカスタムされていることもあるので、カタログ情報ではなくしっかりバイクショップで中古バイクを確認するのが大事です。特にアメリカンタイプはハンドル幅が大きく切れ角もあるので、手が届きにくいです。届かないときは、諦めるのが無難です。

 

中古バイクで他に気を付けること

中古バイクはたくさん世の中に出回っています。新車と中古バイクの違いだけでなく、国産バイクと輸入バイク、あとはノーマルバイクとカスタムバイクの違いもあります。最近ではオークションで中古バイクが販売されることも増えてきました。このサイトではそういった中古バイクを初めて買う人に必要な情報をまとめていきます。

中古バイクのメリット

体格に合わせることで必要な情報をたくさん書いてきました。これらの点を中古バイクで考えてみると、メリットがあります。高いシートはローシートにカスタムされている場合があり、またハンドルも変更されていることがあります。新品のズボンではなく、丈直しされたズボンのようなものです。中古バイクも最初から調整してあればカスタム費用が抑えらてお得ですね。もちろん自分で交換してもいいのですが、既に交換されていれば、自分で交換する必要はありません。中古バイクならではのメリットです。

 

中古バイクはローダウンに注意

背が高い方は、バイク選びにおいても適応範囲が広いです。車格が大きくても乗れますし、体力や腕力があれば取り回しも楽です。中古バイクも色々なボディタイプから選べます。ただし、スーパースポーツなど膝の曲がりがきついタイプでは、膝まわりが一層きつくなることは知っておきましょう。反対に、身長に合わせて中古バイクの車体を低くしてある場合がありますが、ここで注意しておくべき点があります。「ローダウン」と言って、サスペンションを短くしてある場合です。バイクの中ではアメリカンに多いのですが、シートを低くするための方策で、サスペンションを短いものに変更するカスタムですが、デメリットも大きいのです。サスのストロークが短く、そのためライダーが路面から受けるショックが大きいです。またバンク角が少なくなります。中古バイクも車も、何かを変えると、違う場所が影響を受けるものです。最初から車高を落とすカスタムを考えている人からすればメリットかもしれませんが、予定していない人からすれば乗り心地が悪くなる話です。

また、中古バイクは車高以外にもカスタムされている場合もありますし、事故車などのケースもあります。どのバイクを探せばいいかとなった時、認定工場や第三者機関の品質保証があると買いやすいのではないでしょうか。中古バイクのバイクネットAJでは品質保証書を発行していて、バイクショップに案内を出しています。ネットで中古バイクを探す時、どこで検索するか迷ったなら、バイクネットAJでバイク検索してみてはいかがでしょうか。バイクの種類はたくさんあるので、これがいいと気になったらお店に問合せしてバイクの在庫確認を行い、試乗してみるのが一番です。中古バイクの場合は流通量が限られるバイクもあるので気を付けてください。いずれにせよ、体格に合った、無理のない中古バイクを選びたいものですね。